どうもりゅうと申します(^o^)
インフラエンジニアになるべく日々それなりに奮闘していますw
ただ、ITエンジニアはコロナの影響もあってか実務未経験に対する求人がかなり少ないです。
そこで未経験でも資格を取ることでアピールになるのではないかと考え、資格を取ることを決意。
今回は未経験でインフラエンジニアを目指す者にとって有効かもしれない資格の中で、特に僕が取得を目指す「LPIC」についての記述していこうと思います。
未経験インフラエンジニアに対して有効な資格とは?
未経験インフラエンジニアを目指す僕ですが、背景として・・・w
プログラミングスクールにて、ある程度フロントエンド、バックエンド、クラウドの知識を学んだ上での「インフラエンジニア」を志望している現状です・・・
方向性が決まってないうちはフロントエンド、バックエンド、インフラと目指す方向性に迷うかもしれません。
最初からインフラ職を目指すのは早計かもしれないので、僕と同じ未経験や初学者の方は、ある程度下調べをしてから方向性を決めましょうw←エラそう
プログラミングスクールでの出来事に関してはまた機会があれば記載しますので、もし気になるようであればまたご覧になってください。
エンジニアになろうと思った時、資格があるか無いかで聞かれたら、あったほうが自身の肩書きに箔が付きますよね。それはどの業界でも同じです。この業界で未経験で取ろうと思えば、「基本情報技術者」、「ITパスポート」等色々ありますね。
ちなみにインフラで未経験者が取得すれば評価されるだろう資格が「LPIC」、「CCNA」と言われています。
「LPIC」「CCNA」の違いとは?
CCNA(シーシーエヌエー)はCisco Certified Network Associateの略で、世界最大手ネットワーク機器ベンダーのシスコシステムズ社が認定するネットワーク系のベンダー資格です。
また、LPIC(エルピック)はLinux Professional Institute Certification の略で、Linuxのプロフェッショナル認定を行う団体であるLinux Professional Institute (LPI)が認定する資格です。
・CCNA ⇒ ネットワーク系の資格
・LPIC ⇒ サーバー系の資格
CCNAもLPIC (LinuC)も、ITインフラ初心者が最初に取得する資格であり、資格取得が有効なITインフラ業界では一番メジャーな資格となっています。
民間企業主催となるので、受講料が3万円程となる。
勉強と環境構築がしやすいのがLPICとなります。それもあって今回は「LPIC」取得を目指します。
ただし、難易度、需要度ともにCCNAの方がつぶしが利くみたいです。
LPICはサーバー系の資格
今回僕が取得しようとするのが「LPIC」ではLinux環境の構築が必要になってくるとのこと。
「LPIC」にはレベルが1〜3まであって、レベルが上がるごとに難度が上がります。
未経験転職ではレベル1があれば、必要最低限のスキルと知識があると認められます。
ちなみにこれらを勉強しようと思えば「Linux」の環境構築が必要となりますね。
そこの環境構築法や勉強法は資格取得後にまとめて記載させていただきます。
CCNAはネットワーク系の資格
「CCNA」はネットワークの環境構築に対する資格で、実機を購入し併用したりの方がイメージが付きやすいです。
現段階では環境を揃えるのに資金が必要そうですねw
「LPIC」がサーバーコマンド暗記型等で取る資格だとすれば、「CCNA」は本質的な仕組み等の理解もしっかりしておかないとダメみたいです。←もちろん両方ともに言えるがw
また最近は試験内容の改定もあり、僕みたいなド未経験での取得は更にハードルが上がるとのことです。
詳しく有益そうな記事が・・・w

資格取得に向けて頑張っていきましょう
簡潔に今回はインフラ界の二台巨塔に該当する、「LPIC」「CCNA」についてまとめました。
資格の内容についてのアウトプットと、活動とその後については今後また記載していきます。
同じく業界を目指す方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた(^_^)/~🌟
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